乳腺炎のときのマッサージ

病気

妻が乳腺炎になったとき、

「痛いと思うけど、しっかりマッサージして」

と助産師さんにアドバイスをもらいました。

 

ただ、相当にひどい乳腺炎だったこともあって、自分ではなかなか難しいみたいですね。

乳腺炎には2種類あります。

乳腺に何かが詰まったことで起きている乳腺炎の場合、マッサージで詰まりを取るのが大事です。

もう一つの「細菌性」の場合は、マッサージではどうしようもありません。

詰まりが原因だったとして、それが取れるようにグイグイと押していくわけです。

すでに痛みや熱のある状態で、、、


 

やり方は、母乳を出すように胸元から先に向かって押していくようですね。

先程も言ったように、自分では力を入れられない場合、病院に行ってマッサージをしてもらうのがおすすめです。

「ちょっと痛いぐらいだから…」

と遠慮していて、かなりひどくなったので、

 

「乳腺炎かも…?」

と思った時点で受診することをおすすめします。

我が家の場合

最終的には「断乳する」ということになりました。

乳腺炎の痛みの和らげ方
乳腺炎には、2種類あります。 一つが、乳腺の詰まりによるもの。 もう一つが、細菌などにより乳腺で炎症が起きているもの。 乳腺炎の治し方は、それぞれの理由によって変わってきます。

痛みがかなりひどくなり、熱も高い状態で受診したのでタイミングとしては遅かったと思います。

 

その段階までくると、自分で母乳を絞るというのがかなり難しくなります。

なので、合計で3回病院に行き、その都度助産師さんにマッサージをしてもらいました。

1回目のときはマッサージをしてもらうと、少し楽になったようですが、3回目のときにはマッサージではどうにもならない状態になっていましたね。

このまま放っておいても良くなる気配がないということで、断乳することになりました。

 

乳腺炎の場合、マッサージをすれば必ずよくなるとは限りません。
何事においてもそうですが、早めの受診をしておけばよかったなと、夫婦ともども思っています。

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