新生児の服の必要枚数

 

赤ちゃんとお母さんが退院してくると、晴れて自宅での生活が始まります。

新しく必要になるものはたくさんありますが、まずは新生児の服の枚数について考えたいと思います。

 

新生児の肌着は短肌着と長肌着があります。(あとコンビ肌着)

温かい時期なら室内では肌着で過ごす場合も多いでしょう。
その場合、肌着1着で服1回分のカウントでいけます。

寒い時期なら、短肌着の上にコンビ肌着、さらにカバーオールというように重ね着をする必要があるので必要枚数は増えます。

短肌着はそのままおむつ替えができて便利ですし、中に重ねてもかさばらないのでオールシーズン活躍してくれます。

コンビ肌着は、足まで覆う長さがあって、スナップボタンで足のところを閉じられるようになっています。
一枚で服としても使えるし、肌着としても融通が効いて便利です。

個人的には、長肌着の使いどころが分からず、出番が少ないと思っています。(無くてもいいかも…笑)

それを踏まえて、必要枚数を考えます。

赤ちゃんは汗をよくかきますし、おむつから色んなものがはみ出したり、飲んだものを吐き出したりして服が汚れるのは日常茶飯事。

そこで、1日に3枚使うとして、洗濯の頻度をかけ合わせると必要枚数の目安になります。

毎日、もしくは、2日に1回洗濯するのであれば5~6枚程度あれば回ると思います。

日によって着るものがバラバラでも気にならなければ、短肌着3枚・コンビ肌着3枚・カバーオール3枚あれば十分ですね。(重ね着が必要な冬場はもう少し多め)

 

服が汚れない日もあるので、1日に3枚も必要ないってこともあります。


何より、あっという間にサイズアウトしていくので臨機応変に「あるもので回していく精神」が大事かなと思ってます。

最低限の枚数で回しながら、季節の変わり目など、必要が出てきた段階で少し大きめのサイズを買い足していくとうまくいくと思います。

たくさんあっても保管が大変ですし、サイズが合わなくなるのも早いのでうまく見極めていきたいですね。

我が家の場合

近くの西松屋で短肌着・長肌着・コンビ肌着が5枚ずつセットになったものを買いました。

その後、カバーオールを何枚か買い足したこともあって、肌着は持て余し気味です…

 

特に短肌着は、おむつが丸出しになるのが気になって単独では使っていません。
カバーオールの下に着せるのも手間が増えるだけで、保温性の面ではあまりメリットを感じられなかったですね。(春生まれなのもあります)

長肌着は、出てきたら仕方なく使っていますが、下が留められないのでめくれ上がってきて使いにくいです。
新生児の頃ならあまり動かないのでいいんですが、2ヶ月をすぎると使いづらさが目に付きます。

今、肌着を買った頃に戻れるなら、セットものはやめてコンビ肌着だけを指名買いしますね。

その後、気温に合わせてカバーオールを買い足していくだろうと思います。

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