最近は出産後はわりと短期間で退院するようにしているみたいですね。(かかりつけの病院だけかも?)
何事もなければ、出産後5日で退院でした。
帝王切開の傷の痛みがなくなるかどうかという微妙なタイミングでの退院だったので、妻に任せっきりにはできない!ってことで、出番登場ですね。
まずは退院するときに必要なものをまとめておいて、病院に持っていかなければなりません。
出産後、無事に生まれてきてから準備する方法もありますが、退院の時に慌てないように事前に準備しておくのがいいですね。
必要なものはこんな感じ。
・赤ちゃん用の服
・妻の服
・おくるみ
・チャイルドシート
・入院費用
一つずつ順に見ていきます。
まず、赤ちゃん用の服ですが、肌着と上に着る服のセットです。
退院という一大イベントですので、ベビードレスを用意してもいいでしょう。
我が家は普段使いできる「カバーオール」を持っていきました。
肌着や服は、退院後にもたくさん必要になるので事前にたっぷり用意しておきましょう。
次に妻の服です。
入院中は病院着やパジャマなので、別の服を用意する必要があります。
好みの問題もありますし、帝王切開で動きが制限されることもあるので、ズボンなのかスカートなのかワンピースなのか女性側にすべて指定してもらうのが無難です。
それから「おくるみ」ですね。
生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節が苦手なので、必ずあった方がいいです。
夏場であったとしても、車の中でエアコンの風があたったり、体が冷えてしまう可能性があるので季節問わずに準備しておきましょう。
「チャイルドシート」は車で移動する場合に必要です。
電車やバスで帰宅するなら、抱っこひもやベビーカーですね。
必ず「新生児から」と書かれたフラットに近い状態になるものを選んでください。
持ち手の付いたバスケットタイプであれば、病院内の移動や車に乗るときも赤ちゃんを移動させる必要がなく、負担を小さくすることができます。
最後に「入院費用」です。
これについては、事前に病院から見込みで金額が提示されるはずです。
出産一時金で相殺されて費用がかからないケースもあります。
まとまった額のお金が必要になるので、事前に準備しておきましょう。
何かあっては困るので、当日パートナーの男性もしくは家族の誰かに持ってきてもらうのがいいですね。
退院の時限定の持ち物としてはそこまで多くはありませんが、病院で使っていた着替えや歯ブラシなど、持ち帰る荷物もそれなりの量があります。
電車やバスを使って運ぶのは大変な場合もあるので、車(少なくともタクシー)で帰宅する方向で考えるのがおすすめです。
コメント