出産祝いのプレゼントを贈る時に心配になるのが、相手がすでに持っていることや、他の人と一緒になってしまうことですよね。
いくつあっても困らないものもありますが、できたら人とは違うものを贈りたいと思ってしまうんですよね。
ということで、うちがもらったもので
「これは人と同じものにはならないだろう」
というものをご紹介しようと思います。
もらって良かったもの堂々の第一位は「赤ちゃん専用新聞」です!
一見、布でできたハンカチのように見えますが、中にガシャガシャと音のなるフィルムが入っています。
つかんだり振り回したりすると音がなるので、3ヶ月頃から娘が夢中です。
泣いているときにもカシャカシャ鳴らすと泣き止むぐらい赤ちゃんには魅力的みたいですね。
販売元の「ピープル」のホームページにも、
「★★★★★コスパ最強!ロングセラーの神アイテム!
大泣きしている時にカシャカシャすると、泣き止みます。本物の紙だと口に入れてしまうのが心配ですが、これは洗えるし、お手頃価格だし、上の子の時から愛用しています。もう4枚目かな?」
というレビューがありますが、本当にその通り!って感じです。
新聞の内容も、お母さん向けになっていて親も見て楽しいです。
我が家のものは第5版となっているので、時期によって内容も変わるようですね。
値段が安いので、これだけで出産祝いにするのは少し難しいかもしれません。
なので、いくつかおもちゃを詰め合わせた中の一つにするなどの使い方ができそうですね。
ということで、1つ目のアイデアは「おもちゃで探してみる」です。
次に、視点を少しずらして「お母さん向けのケアアイテム」という方法もあります。
赤ちゃん自身へのプレゼントを選びがちなところを、あえて「子育てで大変なお母さんの応援」とすることで人と同じになるリスクを下げることができます。
我が家がもらったものは、バスソルトの詰め合わせでしたね。
2人の子の出産祝い全てを通じて、この手のプレゼントは1回だけでした。
人とは違うものを考えるなら、最適なジャンルじゃないかと思っています。
前提として、お母さんの好みをある程度把握しておくことが求められるので、少しハードルは高いかもしれません。
お風呂セットは嫌がる人が少ないので、狙い目かもしれませんね。
最後に家電系でおすすめしたいのがブレンダーです。
離乳食づくりに活躍するので、もし相手が持ってなければいいプレゼントになります。
普段の調理にも使えるし、活躍の場面は多いんだけど、あえて買うほどかというと微妙という絶妙なポジションにいるんですよね。
ですので、プレゼントは何がいいか、やブレンダーを持っているかどうか確認できる仲であればいい選択肢になると思います。
我が家の場合
赤ちゃん新聞は親戚の中学生からもらったものですが、それを差し引いても1位ですね。
娘が3ヶ月頃から現役で活躍中です。
しかも、毎日。
機嫌が悪くなっても、赤ちゃん新聞が助けてくれるので、一家に一枚配布してもいいぐらいだと思っています(笑)
息子のときには、音が出てしゃべる車のハンドルのおもちゃをもらって活躍していました。
これも長く遊んでいたので、おもちゃジャンルはリサーチをしっかりすれば、長く使ってもらえるいいプレゼントが選びやすいかもしれません。
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